葬儀と共に初七日の法要を行う

葬儀と共に初七日の法要を行う

無事に葬儀が終ったとしても、それで故人への供養のすべてが完了するというわけではありません。 葬儀の後、宗派等にもよるでしょうが、定められた慣習に従って故人の法要を営まなければならないのです。たとえば初七日の法要や、四十九日の法要はよく知られていますよね。それら以外にも、本来的には葬儀終了後、故人が亡くなった日から四十九日まで七日ごとに法要を行うべきであるとも言われています。 しかし、遠くから来てくれた親類や知人たちにそう何度も足を運んでもらうのも心苦しいものです。そこで、最近では葬儀に続いてその場で初七日や四十九日の法要を行ってしまうケースが増えてきているようです。 もし、そうした葬儀の後の法要を望む場合は、担当の葬儀会社はもちろん、お坊さんとのしっかりとした意思疎通を図り、葬儀を終えた後のスケジュールをしっかり決めておくようにしましょう。

 

函館の葬儀は少し他と違います

私の両親は函館に暮らしていました。 父はそこで他界するのですが、函館の葬儀は他の土地と少し違います。 お通夜の前に、遺体を荼毘に付すのです。 これって珍しいですよね。 北海道でも函館の付近だけの風習のようですが、さまざまな説があります。 伝染病の防止とか、大火や洞爺丸の遭難で遺体がたくさん出てしまい、急いで火葬する必要があったからだなどと言われています。 お通夜の時には、遺影とともに小さな骨壺が祭壇に置かれて葬儀が始まります。 この葬儀スタイルを故人と最後のお別れが出来なくて寂しいという人も居ます。 しかし実際に自分が身内を亡くすと、病気でやせ細った父の姿を参列してくれた方に見せることなく、元気だったころの写真でお別れをしてもらえるのは良かったように感じました。 著名人が亡くなった際に葬儀の模様をテレビで目にすることがありますが、 骨壺が置かれているのを見ると函館の葬儀を思い出します。

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